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$1をついつい触ってしまう…
勉強中もそうなんですが、ベッドにも$1を持ち込んでしまって、色々と質を落としているのが最近の問題点でした。
毎週1回、個人のGKPTを振り返っていて、この問題に対しては以下のような議論がなされました。
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$1を金庫に入れれば良いのでは?
- 休憩中にすぐ見られない。
- しまうのと出すのが億劫になって結局継続できなさそう
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$1を触らない、持っていかないという鉄の意志を持つ
- 意志の力に頼るのは根本的解決にならない
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$1の定位置を机の上にもうけるのはどうだろう?
- 見える位置にあると結局触る
- 視覚的に見えない位置に収納すると良いのでは?
- あまり遠い場所に置くと、$1をなくす問題が発生する
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机の近くで、かつ見えにくい位置にシュッとしまえるケースがあれば捗りそう
捗りそう…!?
で、プロトタイプ作ってみた
というわけでプロトタイプ作成です。イメージ図はこんな感じ。
右利き & モニターの右側にMacを置いているので、机の左側面にMacケースを作れると、「離着席時にはMacがよく見え、作業時には視界に入らない」という感じにできそう、っていう魂胆です。
次は材料探し。プロトタイプってことで家にある材料を探したら、FILCOのキーキャップの空き箱がありました。これを使います。
開いてほしい方向と、実際に箱が開く方向があべこべだったので、カッターで無理やりくり抜きました。不器用なんで辛かった…。
机に接着して完成です。両面テープも家にはなかったんで、ビニールテープでHOT LIMITにしています。
いざ装填!
設計通り、$1がシュッと入りました!
目論見通り、作業中は左側に全然意識が向かず、$1を触る時間が格段に減りました。びっくりするほどに睡眠の質もめちゃくちゃ上がりました!$1恐るべし…。
一つ難点があるとすれば、貼り付けがあまりにも適当すぎるので、定期的に押さえつける必要があることくらいでしょうか。
やっぱり人間ってのは定位置が決まっていると、うまく整理・整頓できるもんですね。$1の片付けが言っている「姿置き」ってやつですね。
- 作者:$1
- $1
このプロトタイプでしばらく持ちそうですが、HOT LIMITが解放されてしまったら、ちゃんとしたの作ろうと思います。