月1で「Fika」をやっている
最近「Fika」と称して家族会議的なものを月1でやっています。
これは月に1度ただカフェに行って夫婦間で「そういえばこれ変えたいんだけど」とか「本当はこういう暮らしがしたい」みたいなことをただ言っていく試みです。 「Fika」という名前はスウェーデン語のコーヒーブレイク的な意味で、「短い名前だと予定入れやすいし、可愛い名前だとテンション上がるよね」ということで命名しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AB
もともとこういう夫婦感の課題解決みたいなところはだいぶ前から挑戦していて、TrelloやNotionにタスクを積んだりしていたのですが、如何せんそういうのが好きなのは私だけでして、妻はまったく見ず、何も解決に向かわないことからがっつり時間を設けてその中で発散し、アクションを決めていくスタイルに移行しました。This is Fikaです。
一応議事録の役割と話のフレームみたいなものがあった方が課題を見つけやすいので、Transnoを利用して1枚のマインドマップを毎回その場で更新しながら話をしています。
transnoで作成しているマインドマップ
Transnoについてはこちらの記事で紹介しています。
https://ikmbear.hatenablog.com/entry/20211215/1639551694
今日のテーマは「家」から派生して「ものを減らす」だったので、アクションとしてあがったものを色々と整理した上でそのついでにリビングの机と作業用のデスクを入れ替えました。
デスク入れ替えでモニターアームが使えるように
もともと横長のそこそこ大きいデスクを使っていたんですが、机の各辺に12cmくらいの返しがあったため、モニターアームを購入しておきながら使えていませんでした(2年くらい倉庫に眠っていた)。
もともとの机は写真のデスクの2倍の長さがあったので、「モニターアームが使えるようになるのはいいけど、メモリが狭くなるのはいたしかたなしか〜」とややネガティブに捉えていたのですが、入れ替えてみると全然問題なし。
むしろ広いスペースにものがおけなくなったことで、本当に必要なものだけがおけるようになりました。これはパーキンソンの第N法則に掲げていいかと。
モニターアームを導入したことでモニター配下にクラムシェルのMacが配置できるようになったので、とても良い感じです。
来週から新しいお仕事が始まる予定なので、今回のデスク含めて現状の作業環境で使用しているものを近日中にまとめておいて、定点観測で何が不要で逆に何が必要だったかまとめたいと思います。