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フィヨルドブートキャンプにキャンプインしました

Published: at 19:45

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はじめに

この度フィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールに参加しました。本業(SIer)との両立で大変なところもありますが、エンジニアとしてのスキルを伸ばすべく頑張ります!

プログラミングスクールに入るまでの経緯

プログラミングとの出会い(2017/12〜2019/12)

先の通り、私の本業はSIerで現在入社3年目(新卒から入った会社です)。内容は業務コンサルよりな仕事です。

SIerに入社こそしていますが、大学の学部は文系だったため、プログラミングに本格的に出会ったのは就職活動の時でした。ネットワーク系のベンチャーでの計3日ほどのインターンで、完全にこのITの世界にハマりSIerに就職。

ただこの時は特にプログラミングをやっておらず、一方で技術を理解して伝えるという点に強みを感じていたため、「〇〇 × IT」、つまり「自分は〇〇を解決するために、ITという手段をうまく使う人」という考えで、コンサルよりのSIerを選びました。

入社してから1~2年目は、研修含めてJavaを習得。業務知識も順調に習得し、現場ではコンサルしながら、デバッグしてバグを直しと個人的にめちゃくちゃ充実した日々を送っていました。
このとき「ああ、私はSIer大谷翔平*1になるんだな」と確信しました。

プログラミングとの別れ(2020/1〜)

一つ目のPJを有終の美で終えたのち、次のPJに入ったところで突然プログラミングとの別れがきました(あくまで最初のプログラミングはお試し期間だったようです)。
でも大丈夫、私にはSQLがついているじゃないか。batじいさんだっているんだ、ちょっとしたツールを作る喜びはある!
大谷翔平だって怪我しても、ホームラン打ってますし。

しかしCASE文とパーティションでの一人遊びはそう長く続きません。

Qiitaに、メルカリ、クックパッド、どんどん増えていく若手エントリー。
増える手取り、感じる焦り、一人始めるProgate。

独学時代(2020/2〜6)

最初の一年をかなり飛ばしていたおかげで、燃えつき症候群&時間を持て余していたので、Progateに粛々と挑戦。

f:id:ikmbear:20200722142831p:plainProgate

1ヶ月ほどでいわゆるWeb系っぽいおおよそのコースはクリア。

その後udemyでいくつかのコースをやり、

Qiitaのハンズオン系記事に飛びつく期間が続きますが、

と壁にぶつかるのでした。

もちろんJavaをやっていたわけですから、RubyとかRailsをやってみても、各メソッドがどう関連して作用していくのかは理解できました。
ただ、Javaをやっているときは「すでに出来上がっているアプリに、改修を加えていく」という作業だったため、フロントエンドやインフラの細かい点を意識せず、サーバサイド の具体的なロジックをどうするかだけ考えればよかったんですよね。
一から作る場合は、インフラ含めたそのロジックが作用する土台や、見た目を作っていく必要があるので、そこの前提知識が全然足りなかったのかなと思っています。

キャンプイン(2020/7〜)

「このままではずっと同じところから抜け出せないなあ、でもどうやって勉強進めたらいいかわからないなあ」
そんな現状を打破すべく、フィヨルドブートキャンプにキャンプイン。

選定理由は雰囲気です。
やっぱり学習をしていく上で、このコミュニティでやっていくのはしんどいな、と思うことがあっては続かないと思うんですよ。じゃあどうやってそれを判断するかといったら、私の場合は雰囲気、フィーリングなんです。f:id:ikmbear:20200722162914p:plainこれがフィヨルドブートキャンプのホームページですけど、この画像をみて「怪しいな」「弱そう」「かわいい」「優しそう」といろんな感じ方ができるかと思います。
私はこれをみて「なんか優しい雰囲気そうだな、やっていけそうだな」と思ったのでこれにしました。

みすず理論ってやつですね(私が勝手に呼んでるだけですが)。

あのCMを見て、「何となく面白そうだな」と感じる、シャレの分かる、明るくて素直な子に来てほしいのです。みすず学園

もちろん価格とか、カリキュラムといった最低限の情報はみましたけどね。

入ってみてよかったこと(キャンプのいいところ)

「どれから勉強を進めていくか」に終止符をうつことができた

ここが今のところ、一番大きいです。
自分の場合は、「プログラミングはできるようになりたい。自分で勉強もできる。けれど、学ぶべき技術が幅広すぎて、どこから手をつけていいかわからない」という悩みがありましたが、カリキュラムがあるキャンプに入ることはこの悩みを直接的に解決してくれました。

成長マインドセットという本に、「進むべき道でブレーキを踏んでしまうことは、成長を阻害する要因の一つ」という一節があります。

f:id:ikmbear:20200722165117p:plain *2

https://www.amazon.co.jp/%E6%88%90%E9%95%B7%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E5%90%89%E7%94%B0-%E8%A1%8C%E5%AE%8F-ebook/dp/B07CBTDJ5F

www.amazon.co.jp

「基礎はやらなきゃいけないけど、本当にこれから初めていいのかな。どこまでやればいいのかな」と思い続けながら自走しようとしていた時期は、完全にブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる時期でした。
「カリキュラムがある」という点は別のスクールでも同じだと思っているので、これは「勉強方針に迷っている社会人がプログラミングスクールに入ってよかったこと」ですね。

自走のための環境が整っている

フィヨルドブートキャンプでは、演習に対して提出物があるものの、そこに至るステップを明確に規定しません。代わりに参考書籍・サイト、ドキュメントなどが課題ページに書いてあるので、自分で必要なものを選んで学習し、課題に挑みます。

もちろんそれだけでは足りないこともあるので、キャンプ内の生徒・メンター全員がみられるQ&Aや他の人の日報を参考にしながら進めます。

ここがいい点だと思う理由は次の3点です。

物事に絶対はないので、カリキュラムを充実させることにももちろんメリットがあります。

ここは考え方次第です。私の場合は自分で自走したいけれど、先の通り、どう進めればいいかわからないという悩みを解決したかったので、キャンプのシステムがあっているかなと。
さいころから大手塾が苦手で、受験の時だけ基本放置なこじんまりした塾に通っていて結果が出ていたので、そういう人間なのかも。

入ってみてよかったこと(副産物編)

ここからは、別にキャンプ特有の内容ではありません。社会人が何かを勉強するコミュニティに入ったら、勝手にそうなったというだけですが、一応紹介します。

レビュイーの気持ちを思い出せる

一般的に社会人3年目って、仕事の流れを一通り覚えて、後輩もできて…みたいな年頃かと思います。
そして放置される年頃かと思います(私の場合、割と入社当初から最初から放置されがちでした)。

そうすると、上からのレビューを受ける立場(レビュイー)は徐々に減り、逆にレビュアーになるんですよね。私は特殊スキルで「謎の信頼」を発動しているので、レビューの場を設定しても何も言われなくなりました。

で、キャンプに入ったことで、また教えをこう立場に戻れたわけです。すると仕事をする際にも、レビュイーの気持ちに共感しやすくなる(同感はNGですが)というメリットがありました。どこまで教えようか、どう伝えようか、などなど。

生活リズムが規則正しくなる

普段は本業をやっているので、どこかで学習時間を確保しないといけません。私の場合、今はテレワーク中なので、

とすることで時間を確保しています。時間を確保するためには早起きしないといけないので、必然的に生活リズムがよくなりました。ついでにいうと、仕事も切り上げないと勉強できないので、タスク管理も今まで以上にテキパキやっています(感覚ですが)。

ちなみにキャンプではslackに学習用チャンネルがあり、そこで「朝のもくもく会」を開催してくださっている生徒の方がいらっしゃるので、私も便乗してなんとか朝の習慣を続けています。

slack文化に慣れる

本業の方でもslackはあるのですが、基本的にメール文化です。すると、slackを使ったやりとりに心理的ハードルがあるんですよね。

私も最初は会ったことのない人にチャットをするのは緊張しましたが、慣れました。
SIerから転職ありきでプログラミングスクールに入るのであれば、Web系ではslackは当たり前に使われていると思うので、練習できる場があるのは嬉しいかな〜と個人的に。

最後に

まずは本業とキャンプの両立を維持しながら、コツコツとプラクティスを進めていきたいと思います。やっていく中で、学んだこと、感じたこと、時々フォッカチオ作りをこのブログに描ければなと思います。

*1:プログラミングと業務コンサルの二刀流ということ、一般的にはどちらかのスペシャリストを目指す

*2:成長マインドセット 図17より引用